0019-10-04

わたしのすきなもの~あくび、お昼寝、ティータイム~

タイトルと本文は微妙に関係あります。あるのか。どうだろう。

突発的に気に入った・妙にガツンときたBlogのURLを貼ってみる。
残念ながら当Google Bloggerはトラックバック機能が無いので、こんな暴挙に。
特定の記事にトラックバックしたいというわけでもなく、まあ全体的にいいなと思ったので。
しかしクレームがついたらすぐに消します。

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http://blog.goo.ne.jp/planetlulu2000/
ヴェルヴェッツの事を調べているうちに偶然発見した。
お洒落な音楽好きな女の子(れっきとした人妻なのだが、その、なんだ、ガーリーな感じがとても魅力的なので女の子呼ばわりしてしまい申し訳ないです)の日記。なんだこの音楽記事。俺ととても趣味が近いぞ。もしかして昔の知人じゃねーのかとすら思った。そんなわけありませんが。まるで「友達の彼女」「友達の奥さん」と飲み屋とかクラブでグダグダ喋っているような錯覚にすら陥る。こういう感じの人、ちょっと昔には周囲に幾人もいた。少し胸が痛くなった。
まあそれはいいとして。
穏やかな中にも時折見え隠れする才気のキラメキが、なんともイイ感じ。
顔文字(じゃなくて画像)がちょっと多くてげんなりする部分もあるが(すいません)、女子自分語りブログにありがちな痛い部分が実に少なく、抑制の効いた語り口が素敵。これはもう人徳だぁね。
ダンナさんと穏やかに愛し愛されて生きるのさ的なしあわせを満喫されてるようで何よりです。ごちそうさま!ウキー!
それにしてもこのかたは「元渋」に違いない。
俺も半隠遁生活(別名・「ハーミット・オブ・ミンクホロウ」)から少し脱却して、こういうちょっと華やいだ生活に回帰するべきかもねん~。←ちょっと思っただけ


http://members.at.infoseek.co.jp/unasama/
ややオタクで文学青年(どうやら小説家だかゲーム作家志望らしい)な彼の膨大な書評集。
どれも辛辣&ボケのバランスのとれた「読ませる」もの。グー。時々グダグダに脱力するのも御愛嬌。
「俺もこれくらいできる」と脊椎反射的に思わないでもないけれど、それこそ岡目八目だわね。
実際にはここまでできないであろう。
なかでも「栗本薫全著作感想文」という偉業を着実にこなしつつあるのがスゲエ。なかなか出来ることじゃありませんよ。あとブログがなかなかせつない。
文体や記述から判断するに、とても若いようだけれど、まぎれもない文才と着想力がある。才気が輝いてます。ブレイク前の芸術家ってこんな感じなのかね。
俺は思うが、この人はまとまった分量のお話を書けば絶対に認められると思う。書いてくれ!書き続けてくれ!これだけじゃ勿体ない。
俺には判る。君、絶対才能あるって。
しかし本人の目に触れたらこの熱い賛辞はかなり恥ずかしいな。

あと俺も頑張るよ。色々と。
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以上。

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