0020-03-21

ハチミツとクローバー





またしょうこりもなく他人の恋愛の話しますよ!今度は二次元の住人の話です。
このブログに足りないのはトキメキですよ。
だから1日わずか30アクセス程度(しかもその1/3は俺の更新作業でのリロード)なんですよ!
なんとかテコ入れせねばいけない時期なのかもしれない。
だから、「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ )について。これは知名度文句なし。

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ずっと考えてたんだ
うまく行かなかった恋に 意味はあるのかって
消えて行ってしまうものは 無かったものと同じなのかって…
今ならわかる 意味はある あったんだよここに

はぐちゃん―オレは
君を好きになってよかった…
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食パン1斤分はあろうかというサンドウィッチ(馬鹿げた量)を・・・はぐちゃんの心づくし「四つ葉のクローバー」封入のサンドウィッチを・・・新幹線車中にて頬張る竹本くんの涙のモノローグ。

これまで「登場人物が、食いながら泣く漫画」って何かあったっけと思い脳内検索したが、他には
・「将太の寿司」→しょっちゅう、色々な人が寿司を食っちゃ号泣している。もはや様式美。
・「美味しんぼ」第9話「舌の記憶」→栗田さんのおばあちゃんが大量生産ブロイラー鶏を食って
 「こんなの鶏じゃないよう~、みんなが私をいじめるよう~」と号泣(かなり認知症)。
 その泣き声が「オヒョーオヒョオヒョオヒョー」というなにかアレな擬音だったのが印象的。
・はだしのゲン→よくゲンが甘物を食い「わしゃ美味くて死にそうじゃー」と漫画的に涙を出す(実際は泣いてない)
こんなところか。

そこへきてこれですよハチクロ(と略されているらしい)ですよ。

パン6枚(約900kcal)+塗った蜂蜜(1枚あたり20gとして65kcal。それを6掛けて390kcal)、
そして幸運のクローバー(カロリー∞…でへへへ)。
いま概算したところ1290kcalもありやがるですよ。
パンが湿気るのを防ぐためにバターも塗っていたと仮定するなら1500kcal超えさえするかもしれん。
レコダイの大敵だな。
しかしまあ竹本くんは若いし自転車日本縦断できるくらい筋量も多いから代謝も高いのであろう。別にいいのか。

あー……
で、上記竹本くんのモノローグですが、これ切通理作「失恋論」の骨子ですね。今スムーズに繋がった。
これは大変読むものの心に食い入る名フレーズであり、大体の読者はここでもらい泣きする構造になってます。多分少女漫画名台詞ベスト50くらいには軽くランクインすることでしょう。
俺は泣きまではしなかったものの、ここで本を放り投げて頭を抱えて「ウギャー止めてくれぇ」と叫びましたよ漫喫で。個室でよかった。「止めてくれー殺す気かー、持病の癪がぁぁぁあ」「ああっ…ダメ、ダメダメダメ」とか。
冷静に考えると、たいへん説明的でくさい台詞なのだけれど、通読するうち累積したモヤモヤが全てここで決壊する為、この台詞に至って「あっここがクライマックス(つか最後の大見得)なんだ」とストンと納得する、いやせざるを得なくなるペース配分なのだ。さすがだ作者。構成の妙とはこのこと。
以上、「私も泣きました」的な感想ブログエントリが100も200もヒットしたので、なんか俺もその中にカウントされるのがイヤでこういう切り口にしてみましたが、いかがなものでしょうか。

「第2次惑星開発委員会」内の「惑星開発座談会」でかなり詳しく論議されているので、そのへん是非お読みくださいな。
今までの感想で一番的を射ていると思ったですよ。かなり心萎えますが。
いろいろ琴線に触れてしまう自分に悲しくなってしまいます。
「お前はその程度の人間なんだ」とハンコ押されて、なおかつその上
「ま、でもそういうもんなんだから。そういう人のための受け皿がこの漫画なんだからいいんだよ」
と、更にトドメを刺されるような気分にすらなってきます。くそう腹立つなあ。でも論拠を否定できない。

が、それはいい。話が逸れた。
そう、まだ本題に入っていないのですよw。

しかし疲れたので明日以降に続く。

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