0020-09-08

再加速(2度目):27日目(9/6分)

朝/(家)7:30
ごはん190g 319kcal
目玉焼き*1 100kcal
鶏ソテー少量 54kcal
小松菜のお浸し 30g 50kcal
椎茸とじゃがいものスープ 40kcal
コーヒー*2 10kcal
計573kcal
食後30分の感想:やや多い

昼/(ドトール)13:30
パニーノ・チキンと野菜煮込み  265Kcal
コーヒー  5kcal
計270kcal
食後30分の感想:適量

夕/(買)21:30
スパゲティナポリタン 283kcal
コーヒー*1 5kcal
ウィスキー*1 70kcal
野菜ジュース*1 65kcal
計423kcal
食後30分の感想:適量

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摂取カロリー総計  1389kcal
体重 55.6kg  
体脂肪率 13.8%
運動:自転車移動7km
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実はここ数日ウコン粉を飲んでいる。当ブログにはアップしていないが、ノーカロリーだからいいのかもと思って。
グラスにティースプーン1杯強を入れ、水で溶いて嚥下するのだけれど、これがもう苦くて不味いのなんの。悶死しそうです。
今更いう事でもないけれど、心底不快。センブリ茶とほぼ互角。
あまりにも不味いので一息で飲み下せず、半分くらいで心が折れ中断してしまうのだ。
そしてしょうがないと思い、更に水を足してまた決意を新たにしてぬぐぐぐぐと嚥下。
大分薄くはなったものの、もうちょっとなので1/4くらい残ったところでまた喉が止まってしまう。
少し泣いた後、最後の気合を入れ、また水を注いで完遂するという間抜けな過程を経て胃に納めているのだ。
この時点で水500mlくらいは飲んでいるような気がする。胃がガボガボだ。
そしてクリアした自分へのご褒美に、そのグラスで水を飲むのだけれど、ただの水道水が甘露にすら思える。
ああ苦くない飲み物ってこんなにも美味しいのですね。古くはウコンは歯磨き粉としても使われていたと聞くけれど、よくそんな超級スキルがあったもんだ昔の人って。胆汁飲むのとノリは変わらないですよ?

で。
これは先日もアップした内容だが、俺はしばらく睡眠薬を常用している。
この抜け方がここ数日早いような気もしてきた。
朝起きるとまだ多少効き目が残っており、ちょっとよろめいて酔拳のような足運びになってしまったり、少し呂律が廻らなかったりもするのがここ1,2ヶ月の日常なのだが、ここへきてやや変わってきたような。
さすがにガバッと起きられるわけでもないのだが、最初のグッタリ感をやり過ごしたら、その後は充実した朝食を作って平らげたりとか、朝から本読んだりとかしている。そういう気分になれているという。
我ながら妙な気もするが、もしかしてウコンと相関関係あるのかなあ。
肝機能がアップして睡眠薬を分解排出する速度が上がっているのだろうか。

朝ドロドロに半覚醒~ボンヤリ出勤よりか勿論いいのだけれど、もしかして効き目を薄くする方向に身体が向いているとしたら、それってどうなんだろう。結論はまだ出ず。
でも、もうちょっとウコン摂取は続けてみようと思う。これだけ不味いものを定期的に、しかも自由意志で摂る理不尽さが我ながらちょっと面白い。

今まだウコンは300gくらい残っているのだけれど、これをクリアしたら今度は未開封の「秋ウコン」というものあるのですよ。もう結構おなかいっぱい。いつになったら空くのかなぁ。

他。
「拷問者の影(ジーン・ウルフ)」再読。やっと大掴みにプロットを把握した。情報量とガジェット多すぎ!
ボルヘス『記憶の人、 フネス』とA・エーコ『薔薇の名前』を連想した俺はほんとベタベタだわ。
そして表紙、しょうがないのだろうけれど、往年の新潮文庫でわたせせいぞうが書いていたのを思い出して軽く塞ぎ込んだ。
要はそういうことか。「こころ」も「人間失格」も書いてるしなーあのデスノートの人。
そうまでして…そうまでして…でもイイか。末弥氏とか加藤直之氏じゃないものなあ…この路線。
旧装版の天野義嘉もちょっとどうかと思ったし…。
大穴で弐瓶氏とか起用したらちょっと面白かったかもしれないとちょっと思った。まあ、妄想です。

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