オタク雑感
そのうちいつかまとめて書くかもしれないが、今日は断片だけ。
・オタク評論界のフリッパーズ・ギターというアホなコピーを思いついた。
何に対しての形容か?
↓
「第二次惑星開発委員会」です。
とすると、主催:善良な市民(宇野常寛)氏の位置は小沢健二か。
「ええーあの人がSFマガジンに連載?」というのは
「オザワ君って柴田元幸先生のゼミだったんだって?」と同質の感動(何の感動なのだか)だしな。
俺にとっては。
しかしそうすると、形容が一人歩きして申し訳ないが、小山田は誰なんだろう。
・「文化系トークラジオlife」って本来俺の好きな系統のはずなのに、聞くとなにか疲れてしまう。
どこに疲れるのかまだ結論が出ない。
ネタはあまり変わらないのだが角度が真逆な「BSもてもてラジ袋」の方がずっと熱心に聴けてしまう
のは何故なんだろう。判らん。
・俺はオタク趣味に没頭するより、オタクについて考えたり喋ったりする方がどちらかというと好きという
事にも気付いた。怠慢なような気もする。嫌味なような気もする。
・ログやまとめサイトが現存しているはずもないけれど、Niftyに勢いのあったころのオタク論争集など、
もしあったら読みたいなあと思う。詳細は注釈つきで。
Win95が出るか出ないかのあたりか・・・パソ通期だな。
もうシュメールとかメソポタミアって感じだな。古代史か。
自分のいた時代だけれど、この時間軸においては存在さえしていなかった歴史だなんて、
考えてみるとクラクラする。
今じゃ想像もできないけれど、エヴァがのしている頃ってネットは技術系か研究機関の人ばかりが
嬉々としてやっていたんだね。
名刺にメールアドを載せるのがステイタスだった時期の、更にもっと前ですよ。
はあ~・・・
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