0019-10-13

我が軍は名誉ある撤退を約束する~上昇中止のおしらせ~

風邪で体調悪すぎにつき、
完治するまでカロリー制限を撤廃する事にした。

断腸の思いで、いったん上昇中止!また一時的に「離陸」フェーズに戻ります。
このままでは治らないわ。なにかダメよ。
イスラム教徒のラマダンも病人と妊婦はお目こぼしとも聞くし、すまんが。
情けないが、やむを得ぬ。

自他ともに認める寒冷地仕様の俺なのに、たかだか秋の半ば:摂氏13だか14度くらいで生きた心地もせず終日震えて身体を強張らせている(そのせいで欠勤しているにも関わらず身体が芯から休まった感覚が全然ない。すげえ疲れてる)などという事態が有り得ない。こんなの俺じゃねえよう~。
咳と喉の痛みと全身倦怠感がここ数日変わらん。あと関節イテエ。
明らかにレコダイ以降、体質が少し変わったせいと思われる。温度調節があまりうまくいっていないのを痛感。今までと身体組成が違ってきてるもんなあ。自律神経も混乱しているのだろう。だからいつものように身体がポッポと温かくなる感覚がないのだ。
元の木阿弥にならない程度に、少しカロリーを多目に(やはり脂肪と糖分を)摂取しようと思う。
取り敢えず、治るまで。 つか2ヶ月くらい前に低血糖症の人に向かって偉そうに「病をおしてダイエットなんてとんでもない」と説教した事もあるし、その手前、強行できんというのもある。

※→正直いって、今まで本気で「寒くて辛抱たまらん」と思った事が一編もないくらい強い。つか強かった。
   「一番好きな季節は冬!」とも公言していた。

さて風邪が治ったら、ちょっと考えてみたい事がある。冬の冷え込みを利用して脂肪をガッツンガッツン燃焼して消費させようと思うのだ。
一般的に、「冬季は脂肪が貯まるもの」というのは重々承知しているが、まもなく「巡航」期間に入るので、
「脂カット+ウォーキング」を始めようと思う。そして室内は務めて冷涼に。といっても暖房控えめに程度で。
というのも、レーションの事を少し調べてちょっと閃いたせい。

レーションとは戦闘糧食。要は軍メシですね。基地で供される食事じゃなくて、作戦行動中の兵站の一環として支給されるメシの事です。俺、軍オタじゃないもんで全く疎いながら

・寒冷地では脂肪消費がすごい→カロリーが体温維持に廻されるから
・従って高脂肪食が必要
・現にノルウェー軍の寒冷地用レーションは1日分あたり7500kcalもある
・細かく調べたわけでもないが、他国でも寒冷地用レーションはやはり高脂肪
・レーションじゃなくとも、ロシアだの北欧の人は脂物とかゲロ甘い菓子ばかり食ってるような。


というのは、取り敢えず判った。
という事は?
・・・・・・今まで通りのレコダイ+自然の寒さに任せれば、脂肪ガンガン燃えていくんじゃね?
加えて、寒い中ウォーキングすれば、もっとイイんじゃね?
とも思えるのだ。
どうでしょうか。
それほど非科学的でもないとは思うのだけれど、かといって根拠もない。
誰か調べてくれないかなぁ。

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