日本の夏・ピザの夏/「いつまでもデブと思うなよ」刊行/同志はいずこ/
暦の上ではもう秋ですね、だから旧暦なんて大嫌いだ(八つ当たり)。
あぁ暑い暑い暑い。よく友人知人に「札幌の暑さなんて大した事ないじゃないか」と言われる。
一般的にはまことにごもっともだが、とことん夏に弱い俺としては
「だからといって俺の今の不快感が消えるとでも?こんなクソの役にも立たない常識論を吐いて恥じない鈍感な奴は死ね死ね死ね否死ぬ以上の苦しみを味わえ(例:無麻酔手術とか町金に追い込みかけられるとか通勤ラッシュで下痢腹痛を2時間こらえるとか)」
と暴虐無惨だがそう思ってしまうんです。夏なんです(はっぴいえんど)。
こんなわたくしですが、皆様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか。
ウチの家系は暑さに対して脆い体質なので、母親や妹もおそらく似たような事を日々思っているに違いないです。残暑お悔やみ申し上げます!アポカリプスナウ!
という事で避暑に行きました。徒歩10分弱の満喫へ。
いったん入れば外に出る気になかなかなれず、ついさっきまで4時間弱も長居していた。ダメな夏だ。時間的に他に開いている店がなにひとつなかったので止むを得ない選択ではあったけれど、満喫にはコインランドリーと同じくらい人間の気持ちを荒ませる何かがあるよう~。つい「こんなところで時間をむなしく潰してるお前の人生ってなに?」と何者かになじられているような気になってしまうのは俺だけ?
絶望した!(@さよなら絶望先生)
しかしそんな絶望の中、ちょっと心和ませる報せが。
前々から刊行が予告されていた岡田斗司夫氏の、待望久しいレコーディング・ダイエット本「いつまでもデブと思うなよ」がついに発売。公式ブログでの告知で知った。
作者自らが「いつデブ」というゆるい略称までつけている。・・・うーん・・・。
「いつまでもデブと思うなよ」 岡田斗司夫著
新潮社・新潮新書 8月17日 税込価格:735円 ISBN:9784106102271
オビに使われる著者近影写真が、ちょっとベタで微苦笑を誘う。一枚で「ビフォー/アフター」を表現できて便利だとも言えるが。
うん、これで公式ブログでは書かれていなかった「巡航」「再加速」「軌道到達」フェーズがどんなものかをやっと知る事ができるのだな。何はともあれ嬉しい事だ。
さっそくamazonで予約をポチッと。
書店でレジへ持っていくのはやや恥ずかしい書名なので助かる。
それにしてもプレスリリース(出版社が作ったとの事)がとても挑発的。
「今週発売の週刊新潮に記事が掲載」ともあったので、明日あたりチェックしてみるか。
そして、同プレスリリースの「実践しはじめた人たちはブログ上などで「本当に体重が減った」という報告例も多い。2ちゃんねるダイエット板でも同様の報告多数あり。」との記載には笑ってしまった。
そうか~、ここ1,2日、アクセスが3割増しなのはこの余波を受けているという事なのだな。まさに風→桶屋。
「レコーディング・ダイエット」で検索すると、けっこう上位に当Blogがヒットするようにもなったし。
なぜかアルゼンチンやシンガポールからさえアクセスがあるんだよ、どうなってるんだw。こんなアホなワールドワイドなんてちょっと前には夢にも思わなかった。この調子で今後とも皆様お見捨てなきようよろしくお願い申し上げます。なにとぞよしなに。
ところでレコダイ日誌が他に無いか色々探しているのだが、いくつかヒットしたものの何故か皆メールリンクを載せていないのな。感想をお送りしたいのだけれど。
トラックバックやコメントは業者みたいで御不快でしょうから、俺もやりたくないのです。
そしてゆくゆくは、こことリンクしましょう。同志求む。
※なんかタイトル間違ったり、筆が滑って面白くない事を書いてしまったので一部改訂した。
うっかり先日これを読んでしまった人、すいませんね。書名間違っちゃいけませんやね。
あぁ暑い暑い暑い。よく友人知人に「札幌の暑さなんて大した事ないじゃないか」と言われる。
一般的にはまことにごもっともだが、とことん夏に弱い俺としては
「だからといって俺の今の不快感が消えるとでも?こんなクソの役にも立たない常識論を吐いて恥じない鈍感な奴は死ね死ね死ね否死ぬ以上の苦しみを味わえ(例:無麻酔手術とか町金に追い込みかけられるとか通勤ラッシュで下痢腹痛を2時間こらえるとか)」
と暴虐無惨だがそう思ってしまうんです。夏なんです(はっぴいえんど)。
こんなわたくしですが、皆様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか。
ウチの家系は暑さに対して脆い体質なので、母親や妹もおそらく似たような事を日々思っているに違いないです。残暑お悔やみ申し上げます!アポカリプスナウ!
という事で避暑に行きました。徒歩10分弱の満喫へ。
いったん入れば外に出る気になかなかなれず、ついさっきまで4時間弱も長居していた。ダメな夏だ。時間的に他に開いている店がなにひとつなかったので止むを得ない選択ではあったけれど、満喫にはコインランドリーと同じくらい人間の気持ちを荒ませる何かがあるよう~。つい「こんなところで時間をむなしく潰してるお前の人生ってなに?」と何者かになじられているような気になってしまうのは俺だけ?
絶望した!(@さよなら絶望先生)
しかしそんな絶望の中、ちょっと心和ませる報せが。
前々から刊行が予告されていた岡田斗司夫氏の、待望久しいレコーディング・ダイエット本「いつまでもデブと思うなよ」がついに発売。公式ブログでの告知で知った。
作者自らが「いつデブ」というゆるい略称までつけている。・・・うーん・・・。
「いつまでもデブと思うなよ」 岡田斗司夫著
新潮社・新潮新書 8月17日 税込価格:735円 ISBN:9784106102271
オビに使われる著者近影写真が、ちょっとベタで微苦笑を誘う。一枚で「ビフォー/アフター」を表現できて便利だとも言えるが。
うん、これで公式ブログでは書かれていなかった「巡航」「再加速」「軌道到達」フェーズがどんなものかをやっと知る事ができるのだな。何はともあれ嬉しい事だ。
さっそくamazonで予約をポチッと。
書店でレジへ持っていくのはやや恥ずかしい書名なので助かる。
それにしてもプレスリリース(出版社が作ったとの事)がとても挑発的。
「今週発売の週刊新潮に記事が掲載」ともあったので、明日あたりチェックしてみるか。
そして、同プレスリリースの「実践しはじめた人たちはブログ上などで「本当に体重が減った」という報告例も多い。2ちゃんねるダイエット板でも同様の報告多数あり。」との記載には笑ってしまった。
そうか~、ここ1,2日、アクセスが3割増しなのはこの余波を受けているという事なのだな。まさに風→桶屋。
「レコーディング・ダイエット」で検索すると、けっこう上位に当Blogがヒットするようにもなったし。
なぜかアルゼンチンやシンガポールからさえアクセスがあるんだよ、どうなってるんだw。こんなアホなワールドワイドなんてちょっと前には夢にも思わなかった。この調子で今後とも皆様お見捨てなきようよろしくお願い申し上げます。なにとぞよしなに。
ところでレコダイ日誌が他に無いか色々探しているのだが、いくつかヒットしたものの何故か皆メールリンクを載せていないのな。感想をお送りしたいのだけれど。
トラックバックやコメントは業者みたいで御不快でしょうから、俺もやりたくないのです。
そしてゆくゆくは、こことリンクしましょう。同志求む。
※なんかタイトル間違ったり、筆が滑って面白くない事を書いてしまったので一部改訂した。
うっかり先日これを読んでしまった人、すいませんね。書名間違っちゃいけませんやね。
0 件のコメント:
コメントを投稿