【お詫び】巨大にして能動的な生ける情報システム【怠惰】
わたしはベン・ハンスコム。必要とされる客観性は割とどうでもいいので一人称で書いている。
宇宙は情報であり、我々はその中に静止しているのであって、三次元内にも空間内にも時間内にも存在しない。我々は送り込まれる情報を現象界に実在化する。
二つの領域が存在する。上なる領域と下なる領域が。上なる領域は超越宇宙・もしくは<陽>に由来し、パルメニデスの形態1であって、知覚力、意志を有する。下なる領域は<陰>に由来し、パルメニデスの形態・であり、機械的であって、盲目の動力因に駆動され、死せる源から流出するゆえに、決定論的にして知性を有しない。太古には「天界の決定論」と名付けられた。我々は概して下なる領域に捕らわれているが、秘跡を通じ、プラスマテによって救われる。天界の決定論が破られるまで、我々はそのことに気づきもせぬので、我々は閉塞している。
<帝国>は終滅する事がない。
はい、P・K・ディック「ヴァリス」からひときわデムパな箇所を勝手に書き出してみましたよ。無断引用だが命までは取られないであろう。つかディックもう死んでるし。ちなみにウチにあるのはサンリオ文庫版。やや貴重かも。
でも「ヴァリス」はこの際そんなに関係なくて、まずはお詫びから。
ご覧の皆さんすいません、レコダイさぽってました!
正確に言うとほぼ毎日体重/体脂肪率測定はやってたのだが、「食ったもの逐一記録」がどうにも億劫で、どうしてもやる気になれなかった。真の意味で挫折ですよ。あぁぁそれまで毎日毎日律儀にやっていたのに。
理由は色々ありますが略。ピンク色の光線を照射されていたせいでナニがアレで。これもまたフィンガートラップ。
しかし月も改まった事だし復帰します。記録さぼってた分微増してしまった。あぁ~また60kg台オーバーしてしまっているし。
しかし体型はむしろ締まってきた。鎖骨がくっきり浮き出てきたり、そろそろ頬がこけ始めてきたり。
なんだかよく判りませんね。
という事で記録再開。
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