0019-06-28

助走:4日目

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朝/11:00
(家)豆乳+野菜ジュース グラスに1杯づつ
(買)コンビニおにぎり1個 200kcal

昼/16:30
(外)成都式坦々麺、ライス(小)

夜/22:00
(外)ビール(中ジョッキ)*2、焼鳥3本、焼き茄子、じゃがバター1/2
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体重 73.3kg
体脂肪率 25.0%


夜に居酒屋でそれなりに飲み食いしたのに、なんで昨日から1kg程度減ってるのか判らじ。
ほんと1kgだの2kgだのの増減って意味ないんだな。うんこが腸内に残ってるか否かとか、水分を摂ったとか汗かいたとか、そういうつまらない理由なのだなあ。少し前までの「リセットダイエット」が段々ナンセンスに思えてきたよ。もしかして単に今日のコレは一日暑かったから消耗しているだけかもしれない。

本日の飲みは同僚のSさんと。「ビールが美味しくなってきましたね」云々と雑談するうちに「じゃ行きますか」と、退勤後に職場にごく近い、近所の穴場的な飲み屋。あまりに職場に近いので逆に皆行かないのであろう、けっこう空いており快適。外装も内装も適度に煤けて煙たく、それがまたいい感じ。
地酒(日本酒も焼酎も)が沢山あり、色々物色するが、まずはビール。ああ・・・今年初めての「夏ビール」を味わった気がした。
美味し!(←「大市民」@柳沢きみお)
串ものがなかなか美味しく、嬉しい驚き。こんな近場に割といい店があったなんて。
「その後日本酒に移行して刺身食べようか」等々話し合ったものの、つまみの脂にあてられて「やっぱりまだビールがいいよね」と二人して2杯目。
最初はありがちな職場の軽いゴシップとかだったが、30分くらいするとSさんが調子を出してきて、いつもの「日本史マニアック:その片鱗を開陳」となり、こちらは対抗する教養もないので、割と拝聴モードに。この2人としてはよくあること。平安期の流罪と淳仁天皇の哀れさ、それはともかくとして藤原仲麻呂が好きであること、他色々。俺ごとき凡人のトリビア知識では太刀打ちできない。かろうじて冷泉天皇の奇行だの若くして退位したことだの、ほとんど「源氏供養(橋本治)」からの剽窃でなんとか乗り切った。この人はなんで史学科のある大学へ行かなかったのかなぁ。どう考えてもその系統に向いているのに。まあいいか。
夜も更けてきたので席を立つ。割り勘で2000円弱。つまみの味からすると、まあお得な方か。
駅へ向かう途中「こんな楽しいの久し振り~」とはしゃぐ彼女を見るにつけ「最近この人苦労してるもんなぁ」としみじみしてしまう。まったく他人事ではない。

最近こういう淡く軽い飲みって多いな。先週のRさんとの酒とか。
まあ、俺もこうやって徐々に現実復帰していかなくちゃね。なにしろ最近、閉じすぎ。


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